課題名 | 7 農産物の機能性・安全性向上技術開発(4) 都市農業に適した土壌農薬の軽減法 |
---|---|
研究機関名 |
東京都農業試験場 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 完H13~15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的・計画:堆肥区及び慣行区において土壌施用材を使用し、土壌と作物における農薬残留を経時的に調査する。期待される効果:農薬を使用してから収穫するまでの作物残留実態、土壌については収穫後までの残留実態を明示することによって作物や環境により安全使用方法が提案できる。農業従事者に対して作物の安全性管理の資料となる。消費者に対して農薬使用の理解を深める資料となる。堆肥が土壌残留と作物の農薬吸収に与える影響を明らかにすることによって環境負荷の少ない農薬・堆肥利用法を提案できる、堆肥利用の新たな意義を提案する材料となる。 |
研究対象 | 共通 |
専門 | 土壌肥料 |
部門 | 共通 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 機能性 土壌管理技術 農薬 |