課題名 | 生物機能を利用した環境負荷軽減技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
富山県農業技術センター |
研究分担 |
生物工学課 |
研究期間 | 止H15 |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:作物が持つ抗菌性や抗酸化性などの機能性成分を分析し、環境負荷の軽減に役立つ技術を開発する。また、作物中に共生している内生菌を利用して、病害や高温、乾燥などのストレスに対する耐性効果などを調査し、環境ストレスを軽減する技術を開発する。成果:チューリップに抗菌性物質および抗酸化性物質が含まれることを明らかにし、それらの構造を決定した。問題点:これらの物質を利用した実用化に向けた取り組みを始める予定であるため、単年度で終了した。 |
研究対象 | チューリップ |
戦略 | 環境 |
専門 | 育種 |
部門 | その他作物 |
カテゴリ | 育種 乾燥 機能性成分 チューリップ |