課題名 | 畑作物生産力高度化試験 |
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研究機関名 |
富山県農業技術センター |
研究分担 |
機械営農課 |
研究期間 | 継S56~ |
年度 | 2003 |
摘要 | 目的:耕種条件を一定にして気象変動が大麦・大豆の生育・収量に及ぼす影響を検討する。 また、大豆用コンバインにおける穀粒損失と汚損粒発生の解明するため、大豆の青立ち程度と穀粒損失及び汚損粒発生の関連について、大豆生育後期の雑草対策として、本年は、爪形状等改良による耕種的除草法について検討する。 さらに、近年問題となっているしわ粒発生防止のため、大豆コンバイン収穫の収穫時期と乾燥処理が品質に及ぼす影響について検討を行う。期待される成果と活用面:大麦・大豆の生育に対する気象の影響を解析するための基礎資料とする。大豆用コンバイン収穫時の汚損粒発生防止のための青立株の抜き取り基準作成資料とする。エンレイの高品質生産に寄与する。 |
研究対象 | 大麦、大豆 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 麦、大豆 |
カテゴリ | 病害虫 大麦 乾燥 雑草 除草 しわ粒 大豆 |