課題名 | 麦類・大豆の不耕起栽培を軸とした低コスト水田輪作体系技術の確立 |
---|---|
研究機関名 |
長野県農事試験場 |
研究分担 |
作物部 病害虫土壌肥料部 |
研究期間 | 新H15~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 不耕起小麦は転換畑1年目では土壌水分が高く生育が劣ったが、2年目は畑地化が進み60kg/10a前後の収量が得られた。麦跡の不耕起大豆も同様に転作2年目が安定して高かった。麦+大豆連作後の復元田は代かきを1回多くすることにより減水深が30%程度減少した。水稲は20%の減肥でもコシヒカリは倒伏した、また移植より湛水直播での倒伏が多かった。 |
研究対象 | 麦、大豆 |
戦略 | 土地利用型農業 |
専門 | 栽培生理、土壌肥料 |
部門 | 麦、大豆 |
カテゴリ | 肥料 小麦 水田 大豆 低コスト 土壌管理技術 不耕起栽培 輪作体系 |