課題名 | トマト黄化化巻病等重要植物ウイルス病の迅速診断技術の開発 |
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研究機関名 |
岐阜県生物産業技術研究所 |
研究分担 |
先端育種分野 |
研究期間 | 新H15~17 |
年度 | 2003 |
摘要 | 本県においても被害が深刻となりつつあるトマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)のよる黄化葉巻病の早期防除を可能にするため、高精度でかつ迅速・簡便な予察・診断技術を開発する。これまでにトマト試料からの全DNA簡易抽出法を開発するとともに、TYLCV遺伝子とトマト内部標準遺伝子を同時に増幅することで、感染の陽性、陰性を明確に判定できるmultiplex-PCR法を確立した。 |
研究対象 | トマト |
戦略 | ゲノム等先端 |
専門 | 病害 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 黄化葉巻病 植物ウイルス 診断技術 トマト 防除 |