課題名 | 分娩時期による牛群のストレス軽減管理システムの検討 (2) 分娩時期の同期化による省力的管理技術の開発 |
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研究機関名 |
岡山県総合畜産センター |
研究分担 |
大家畜部 |
研究期間 | H15~18 |
年度 | 2003 |
摘要 | 過去の検定データから分娩間隔及び連産性に影響する因子を分析検討した。季節変動では、夏に分娩した牛が最も分娩間隔が短く、春に分娩した牛が最も長くなった。なお、305日乳量は夏が最も少なく、春が最も多くなった。乳量と分娩間隔を比較した場合、明確な関連性は見られないが、生涯乳量の多い牛は初産時には平均以下の乳量の場合が多いと考えられた。 |
研究対象 | 乳用牛 |
戦略 | 畜産 |
専門 | 飼養管理 |
部門 | 牛 |
カテゴリ | 管理技術 管理システム 季節変動 飼育技術 |