所属機関名 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 |
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肩書き | 上級研究員 |
氏名 | 平山 力 |
連絡先(電話番号) | 029-838-6026 |
所在都道府県名 | 茨城県 |
見える化ID | 001295 |
URL |
http://researchmap.jp/newsilk |
カテゴリ | カイコ |
2012年度 日本蚕糸学会進歩賞(技術賞)
2012年度 トウガン篩管滲出液由来新規耐虫タンパク質BPLPの遺伝子クローニングと精製タンパクおよび発現タンパク質の生理・生化学活性について
2011年度 カイコ第27連関群に座乗する笹繭原因遺伝子同定の試み
2009年度 カイコの笹繭b(Gb)遺伝子のポジショナルクローニング
2009年度 LC-MSによる地域型蚕品種の繭層フラボノイドの解析
2009年度 繭層フラボノイドの生理生態学的機能-紫外線遮蔽効果について
2008年度 クワ科植物の乳液中耐虫成分の種間多様性
2008年度 新たなクワ耐虫性タンパク質のスクリーニング
2008年度 クワ耐虫性タンパク質の諸性状
2007年度 クワ乳液に発現する耐虫性タンパク質遺伝子の単離と機能解析
2007年度 カイコはなぜクワの葉を食べられるのか?-クワ乳液成分vsカイコ糖分解酵素
2006年度 カイコとエリサンにおける5齢幼虫の各組織のステロール含量の推移
2006年度 植物乳液および乳液中のタンパク質・二次代謝物質は虫害抵抗性において決定的に重要である:パパイア乳液中のシステインプロテアーゼとクワ乳液中の糖類似アルカロイドの役割
2006年度 クワ科植物の多様な乳液成分が被食防衛に果たす役割
2006年度 クワ乳液中に高濃度で存在するD-AB1やDNJなど糖類似アルカロイドの乳液内での存在様式及び乳液の毒性における糖類似アルカロイドの寄与度
2006年度 クワ乳液中に高濃度に存在する1,4-dideoxy-1,4-imino-D-arabinitol(DNJ)等の糖類似アルカロイドはクワの耐虫性を担う
2006年度 食べられてしまった植物が昆虫を体内から消化する?-パパイア乳液が鱗翅目幼虫に対して示す致死毒性発現機構について
2005年度 人工飼料のステロール添加量がカイコ成長におよぼす影響の品種間差異
2005年度 カイコとエリサンにおける5齢幼虫の各組織のステロール含量
2004年度 クワも乳液で昆虫の食害から身を守る-クワ乳液中に高濃度に存在する糖アナログアルカロイドがクワ耐虫性に果たす役割
2017年度 遺伝子組換えカイコの養蚕農家での飼育システムの構築と実現
2005年度 クワは乳液で昆虫の食害から身を守る
2003年度 植物乳液中システインプロテアーゼが植物の耐虫性に果たす役割
2002年度 カイコにおけるアミノ酸生合成の調節機構の解明
1995年度 寄主植物の化学防御に対抗する昆虫消化液中グリシンの役割
2013-2015年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] カイコ緑繭の分子基盤ならびに生理・生化学的特性の解明と利用
2010-2012年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 絹糸腺の解毒、排泄および生体防御における機能の解明
2008-2011年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 植物乳液中に含まれる耐虫防御タンパク質・物質の耐虫性発現分子機構解明と応用
2008-2010年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 昆虫の排泄・水分調節の解明と応用展開 -アクアポリンファミリーの生理とその破綻-
2003-2005年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 昆虫体内への外来タンパク輸送システムの構築