| タイトル | 暑熱期における卵重減少防止効果 |
|---|---|
| 担当機関 | 京都府畜産研究所 |
| 研究期間 | 1984~1996 |
| 研究担当者 |
衣川貞志 吉岡正行 松田誠一 |
| 発行年度 | 1997 |
| 要約 | 暑熱期の栄養摂取不足等による卵重の減少を防止し、M、Lの規格割合を多くするため高栄養飼料による効果を検討した。卵重は飼料中のME、CP濃度を約10%高くすることで重くできる。 |
| 背景・ねらい | 暑熱期には飼料の摂取不足等が原因で卵重が減少し、M、L規格は供給減少により高い価格で取引される。 そこで夏期に白色卵殻鶏で飼料消費量が約10%減ることに注目して、市販成鶏用飼料(ME2800kcal/kg,CP17.5%以上)に魚粉、2種混トウモロコシ及び植物性油脂等を添加して、MEとCPを市販飼料より5%(ME2898kcal/kg,CP18.1%以上)、10%(ME3044kcal/kg,CP18.9%以上)、15%(ME3205kcal/kg,CP19.6%以上)程度高めた飼料を調製し、白色卵殻鶏で飼料の利用性、産卵性及び卵質等を7月24日~9月24日まで調査した。 |
| 成果の内容・特徴 |
|
| 成果の活用面・留意点 | 白色卵殻鶏の成果であり、暑熱期の飼料消費量の落ち込みが白色卵殻鶏よりも高率である褐色卵殻鶏では十分な成果が得られない場合がある。また、飼料消費量が落ちているので、飼料中の他の養分(Ca、微量要素等)濃度もME、CPに併せて高める必要がある。 体重は試験終了時には対照区に比べて過肥気味であり、飼料消費量の回復に伴い元の飼料に戻す必要がある。 なお、魚粉は鶏卵中に魚臭がつくので、アメリカでは5~10%以上配合しない方が良いといわれている。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | とうもろこし 鶏 |
| オゾンを利用した汚水処理水脱色技術 |
| 茶園に設置した土中埋設受水糟を用いた肥料成分浸透量の推定 |
| 縦型強制発酵機における木材チップ脱臭装置の脱臭効果と発酵処理豚糞の成分調査 |