タイトル | イチジクのクワカミキリの加害様相とペルメトリン・エアゾ−ル剤による防除 |
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担当機関 | 大阪府立農林技術センター |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
山下賢一 柴尾 学 清水克彦(兵庫県) 草刈眞一(大阪府) 田中 寛 田中尚智 二井清友 廣瀬敏晴 |
発行年度 | 1998 |
要約 | イチジクのクワカミキリは結果枝に産卵し、結果枝から主枝部へ食入孔を造りながら移動する。9月下旬に、ペルメトリン・エアゾール剤を幼虫生息部の食入孔へ噴射注入は、高い防除効果が得られ、処理時間も短く実用的である。 |
背景・ねらい | イチジクを加害するクワカミキリは、ふ化後直ちに木質部に入り込むため、既存の薬剤の塗布や散布では防除が困難である。被害形態を明らかにして、かんきつのゴマダラカミキリに有効なペルメトリン・エアゾール剤の適用性と防除効果を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 いちじく 防除 薬剤 その他のかんきつ |