タイトル | オドラータ台木の緑枝折り曲げによるロックウールバラの増収技術 |
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担当機関 | 広島県立農業技術センター |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
梶原真二 勝谷範敏 |
発行年度 | 1998 |
要約 | ロックウール栽培の切り花バラ‘ローテローゼ’において、オドラータ台木に切り接ぎした苗を用い、台木基部から発生した緑枝を折り曲げて同化枝とすると、自根の挿し木苗よりも切り花本数が増加するとともに切り花長が長くなる。 |
背景・ねらい | ロックウール栽培の折り曲げ整枝法を用いた切り花バラ生産において,収穫本数を増加させるための技術が求められている。そこで,接ぎ木苗を用いて同化枝に穂木部の緑枝のみでなく、台木基部から発生する緑枝も折り曲げて同化枝とする「台芽折り曲げ整枝方法」によって収穫本数を増加させる。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 挿し木 台木 接ぎ木 ばら |