タイトル | ブロッコリーの優良貯蔵性品種の選定手法の開発 |
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担当機関 | 山口県農業試験場 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
山内直樹※(山口大学農学部) 重藤祐司 片川 聖 |
発行年度 | 1999 |
要約 | ブロッコリーの出荷調整のための一時貯蔵に適する品種を選定するため、貯蔵中の内容成分及び外観品質を調査した結果、クロロフィル、アスコルビン酸等の変化が品種選定の指標になることが分かった。緑炎、緑笛、パラグリーン等が品質保持に適する品種であった。 |
背景・ねらい | ブロッコリーは、収穫直後から品質低下が始まることから、産地では収穫した当日又は翌日には出荷しているが、計画的出荷のための一時貯蔵技術の開発が求められている。そのため、一時貯蔵に適した品種の選定手法を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 栽培条件 出荷調整 品質保持 品種 ブロッコリー 保存・貯蔵 |