タイトル | 夏季のキュウリハウス栽培における微小害虫の侵入経路と防虫ネットによる侵入防止技術 |
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担当機関 | 和歌山県農林水産総合技術センター |
研究期間 | 2000~2003 |
研究担当者 |
森本総子 矢野貞彦 井口雅裕 |
発行年度 | 2000 |
要約 | アブラムシ類等の微小害虫は侵入高度が1m付近と低く、キュウリハウス内へは主に側窓換気部から侵入する。その対策として、側窓部に目合い0.5~0.75㎜の防虫ネットを被覆すると侵入防止され、天窓換気により夏季のハウス内気温の上昇を抑えることができる。 |
背景・ねらい | アブラムシ類等微小害虫のハウス内への侵入を防止するため、目合い1㎜程度の防虫ネットが使用されている。しかし、通気性が悪くなりハウス内気温が上昇するため、夏季に使用することは難しい。そこで、微小害虫のハウス内への侵入経路を明らかにし、夏季ハウス栽培における側窓防虫ネット被覆と天窓換気を組み合わせた侵入防止技術を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 病害虫 害虫 きゅうり 微小害虫 防除 |