タイトル | キャベツの形状や大きさに適応性の高い機械収穫技術 |
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担当機関 | (独)農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 1997~2000 |
研究担当者 |
関 正裕 高橋仁康 田坂幸平 西田初生 |
発行年度 | 2003 |
要約 | ベルトをV字型に組み合わせた搬送機構を特徴とする一斉収穫・1条用のキャベツ収穫機は、キャベツの形や大きさへの適応性が高いためキャベツに損傷を与えることが少なく生食用に使用でき、2~3人の組作業で調製能力に応じた作業速度が選択できる。 |
キーワード | キャベツ、生食用、搬送、野菜収穫機 |
背景・ねらい | 筑後平野では、暖地の立地特性を活かした水田裏作としてキャベツ等の導入が見られる。現在、育苗・移植・管理などについてはほぼ機械化が図られているが、収穫に関する機械の導入は進んでいない。そこで、家族労働を主体とした収穫作業体系を対象に、重労働感の強い、茎の切断・切断球拾い、収穫物の運搬については機械で、調製・箱詰めは人力により作業機上で行うキャベツ機械収穫技術の開発を行う。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 育苗 機械化 キャベツ 収穫機 水田 ひょうたん |