タイトル | 良食味たまねぎ新品種候補系統「北見交27号」 |
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担当機関 | 北海道立北見農業試験場 |
研究期間 | 1999~1999 |
研究担当者 |
ホクレン農総研) 宮浦邦晃 駒井史訓 五十嵐 敏(以上 後藤正宣 高井義之 佐古敬一 佐藤政雄 志賀義彦 児玉幹司 小谷野茂和(以上 森 尚久 西村直樹 中野雅章 田中静幸 入谷正樹 品田裕二 北見農試) |
発行年度 | 1999 |
要約 | たまねぎ「北見交27号」は辛味の指標となるピルビン酸生成量が少なく、生サラダやソテーの食味評価が高い。また、貯蔵性も高いことから、良食味たまねぎとして長期安定供給が可能である。 |
背景・ねらい | 「北見交27号」はホクレン農業総合研究所との共同研究において、球肥大が良好で辛みが少なく良食味であり、かつ貯蔵性の高い品種を目標に育成された。「北見交27号」は、ホクレン農総研がオランダのアドバンタ社(前ファンデルハーベ社)から導入した細胞質雄性不稔系統「AOPFA」を種子親とし、北見農業試験場が「北見黄」から育成した花粉親系統「81S」を交配して得られた単交配一代雑種である。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成11年度北海道農業試験会議成績会議における課題名及び区分 課題名:たまねぎ新品種候補「北見交27号」(普及奨励) |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 温度管理 新品種 たまねぎ 抵抗性 播種 品種 防除 良食味 |