タイトル | 蒸気土壌消毒によるハウス栽培スイカ半身萎凋病の軽減効果 |
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担当機関 | 北海道原子力環境センター |
研究期間 | 2000~2000 |
研究担当者 |
小田義信 小野寺政行 赤司和隆 福川英司 |
発行年度 | 2000 |
要約 | 蒸気土壌消毒によるスイカ半身萎凋病の軽減効果は極めて高く、その持続効果は局所処理においても消毒後2作目まで認められる。作土層内の本病菌を含む糸状菌の死滅に要する消毒時間は90℃以上になってから9分である。 |
背景・ねらい | すいかのハウス栽培ではスイカ半身萎凋病の発生が問題となっている。同病の軽減対策には減農薬栽培に対するニーズの高まりに伴い薬剤を用いない防除法の確立が望まれる。しかし、ハウス栽培は二毛作を実施する事例が多く、消毒時期が制限される。そこで、消毒時期に制限がない蒸気土壌消毒法による本病の軽減効果を明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
平成12年度北海道農業試験会議成績会議における課題名及び区分 課題名:蒸気土壌消毒処理によるハウス栽培スイカ半身萎凋病の軽減効果(指導参考) |
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 すいか 土壌消毒 土壌診断 二毛作 農薬 肥培管理 防除 薬剤 |