人為が生物多様性へ及ぼす影響の評価と管理手法への応用

タイトル 人為が生物多様性へ及ぼす影響の評価と管理手法への応用
担当機関 (独)森林総合研究所
研究期間
研究担当者
発行年度 2005
要約 森林施業が生物多様性に与える影響を解明するとともに、緑の回廊の機能を高める指針を提言しました。
背景・ねらい 人間は、木材をはじめとする様々な森林資源を利用していますが、そのために森林を大規模に伐採したり、人工林を植林したりして、人為的な改変を行ってきました。近年、森林の利用にあたっては、森林の多面的機能の発揮、持続可能な利用が世界的規模で求められており、さらに生物多様性国家戦略(1995)によって、保全と利用の両立が求められています。
そこで、人為影響を和らげる方策を立てるために、人為的改変によって森林生態系における生物多様性がどのような影響を受けるかを明らかにし、多様性を保全する管理手法の提示をめざしました。

*ヘア(体毛)トラップ法;餌(えさ)で誘引した動物を有刺鉄線等に接触させ、付着した体毛を収集するようにしたトラップ(ワナ)を用いる方法です。複数のトラップを規則的に配置させ、収集した体毛からDNAを抽出し、個体識別をすることによってその動物の分布、行動域、個体数の推定などに応用できます。
図表1 212655-1.jpg
図表2 212655-2.jpg
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