| タイトル | リンゴさび果ウイロイド(ASSVd)によるニホンナシ奇形果病(新病害) |
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| 担当機関 | 果樹試験場 |
| 研究期間 | 1995~1996 |
| 研究担当者 | |
| 発行年度 | 1995 |
| 要約 | ニホンナシ品種「新高」と「吉野」で発生していた果実の奇形障害は,リンゴさび果ウイロイド(ASSVd)を病原体とする新規の病害であり,その病名をニホンナシ奇形果病と提案した。RT-PCR法による本病原体の検定法を確立した。 |
| 背景・ねらい | 1980年代から各地のニホンナシ品種新高と吉野の果実が奇形化する障害が発生していた。本障害は果実以外になんら症状が認められなかった。同じ仁果類のリンゴには同様に果実にのみ発生する病害として,リンゴさび果病,ゆず果病が知られており,リンゴさび果病はリンゴさび果ウイロイドが病原体と確定し,リンゴゆず果病もウイロイドが病原体と推定されている。そこで本障害も,ウイロイドによる病害である可能性があるため,病理学的に研究を進めた。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | 病害として確定したことや病原体の検定法の確立により,高接ぎ等による本病原体の蔓延を防ぎ,ナシの安定生産が可能となる。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | サビ果 高接ぎ 品種 りんご |
| リンゴさび果ウイロイドのRNAプローブによる遺伝子診断法 |
| 水田での合理的な作付体系の選択を支援する経営モデル |
| 実ウメ品種の果実における果頂部樹脂症の発生要因 |