タイトル | 中間台木方式によるモモ台木接ぎ木親和性の早期判定 |
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担当機関 | 果樹試験場 |
研究期間 | 2000~2001 |
研究担当者 |
山口正己 土師 岳 八重垣英明 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 秋季の芽接ぎと次春の切り接ぎにより育成したモモ中間台木苗の葉巻き上がり時期を調査することにより、台木品種・系統のモモに対する接ぎ木親和性の判定を1年余り短縮できる。 |
キーワード | モモ台木、接ぎ木親和性、中間台木 |
背景・ねらい | モモ近縁種を用いた台木育成においては、接ぎ木親和性の判定に年月を要する。特に挿し木により自根台木を養成し接ぎ木を行う方式では、台木の養成に2年、接ぎ木苗の生育調査に1年を要するとともに、挿し木繁殖などに多くの労力を必要とする。そこで、自根を必要としない中間台木方式により、接ぎ木親和性を判定する方法を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
図表6 | ![]() |
図表7 | ![]() |
カテゴリ | 挿し木 台木 接ぎ木 繁殖性改善 品種 もも |