タイトル | 低温特異的に発現が低下するイネ葯サチラーゼ |
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担当機関 | (独)農業・生物系特定産業技術研究機構 北海道農業研究センター |
研究期間 | 2001~2004 |
研究担当者 |
川口健太郎 堂前直(理化学研究所) 船附秀行 |
発行年度 | 2004 |
要約 | イネ葯の小胞子期に特異的に蓄積し、低温により顕著に蓄積量が低下する糖タンパク質を見出し、サチラーゼと同定、遺伝子を単離した。イネ葯サチラーゼ遺伝子は低温により発現が抑制されることから、葯に特異的な低温感受機構と関連する可能性が高い。 |
キーワード | イネ、穂ばらみ期、障害型冷害、葯、サチラーゼ |
成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
カテゴリ | 凍害 ゆり |