タイトル | 乳用種肥育牛に対する育成・肥育前期の飼料給与法 |
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担当機関 | 道立畜試 |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 |
佐藤幸信 杉本昌仁 斉藤利朗 大井幹記 齋藤早春 |
発行年度 | 2006 |
要約 | 育成期に乾草摂取量を高めつつ肥育前期へ移行することで、肥育後期の濃厚飼料摂取量を高く維持し、良好な肥育成績が得られる。牧草サイレージは、育成期と肥育前期の粗飼料として利用できる。 |
キーワード | 乳用種去勢牛、粗飼料、肥育成績、飼料給与基準、牧草サイレージ |
背景・ねらい | 乳用種肥育牛では育成期から肥育前期にかけて粗飼料摂取量を増加させ強健な内臓をつくり高い増体を確保することが重要である。そこで、乳用種去勢牛に対する粗飼料摂取量の割合を高めた飼料給与基準を示すため、濃厚飼料の摂取量を制限し粗飼料を自由採食した条件下で、育成期および肥育前期の飼料給与水準を明らかにする。また、育成期と肥育前期の粗飼料として牧草サイレージの利用について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | くり |