| タイトル | 粘着トラップを用いたクワシロカイガラムシの防除適期の把握法 |
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| 担当機関 | 静岡県茶業試験場 |
| 研究期間 | 1996~1996 |
| 研究担当者 | |
| 発行年度 | 1996 |
| 要約 | 茶株内に粘着トラップを設置して、クワシロカイガラムシの歩行型幼虫を捕獲することにより、防除適期を知ることができる。 |
| 背景・ねらい | クワシロカイガラムシは茶樹の枝、幹に寄生する重要害虫である。薬剤防除が行われているが、防除適期幅が非常にせまく、かつその時期の把握が難しいので、難防除害虫の一つにあげられている。 そこで、本虫のふ化直後の幼虫(歩行型幼虫)が風に乗って分散する性質を利用し、粘着トラップを用いて幼虫を捕獲し、ふ化のピーク日(防除適期の重要な指標となる)を知る方法を開発した。 |
| 成果の内容・特徴 | 茶株内に吊り下げた粘着トラップには歩行型幼虫が捕獲された。その消長は一山型を示し、捕獲消長を記録することによって、ふ化のピーク日を知ることができた。また、従来の方法(茶樹の枝を採取し、実体顕微鏡下で雌成虫の産卵の有無、卵のふ化状況を調査する方法)と同じ結果が得られた(図1、図2)。 本法は従来の方法に比べ直接的かつ簡便に幼虫のふ化状況を知ることができる。なお、茶株内部に設置するため管理作業の障害にならない。 |
| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| カテゴリ | 病害虫 害虫 くり 茶 防除 モニタリング 薬剤 |
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