| タイトル |
一胚移植後の牛胚子・胎子の早期死滅発生状況 |
| 担当機関 |
栃木県酪農試験場 |
| 研究期間 |
1996~1999 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1997 |
| 要約 |
牛胚移植後25日前後に超音波診断装置により妊娠診断して、さらに移植後53日前後に直腸検査により妊娠診断し、この間の胚子・胎子の早期死滅の発生状況を調べた。胚子・胎子の早期死滅の発生率は、IVF由来の凍結胚(22.2%)に比較して、生体由来の新鮮胚(7.5%)および凍結胚(5.6%)が有意に低いことが明らかになった。
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| 背景・ねらい |
牛の胚移植における流産の発生率は、一般に人工授精に比較して高く、流産の発生時期は胚の移植後比較的早期であるといわれている。胚移植における胚子・胎子の早期死滅の発生率は、複数の胚を移植した場合には高いことが超音波診断装置を用いて調べられているが、1胚移植の場合には明らかでない。 そこで、1胚移植後の早期(牛胚移植後25日前後)に超音波診断装置により、妊娠診断し、さらに、移植後53日前後に直腸検査により妊娠診断を行い、この間の胚子・胎子の早期死滅の発生状況を調査し、人工授精後のそれと比較検討した。
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| 成果の内容・特徴 |
- 胚移植群(6.2%)および人工授精群(4.6%)において、胚子・胎子の早期死滅の発生率に有意な差は認められなかった。
- 未経産牛に比較して経産牛で胚子・胎子の早期死滅が多い傾向にあった。
- 胚子・胎子の早期死滅の発生率は、IVF由来の凍結胚(22.2%)に比較して、生体由来の新鮮胚(7.5%)および凍結胚(5.6%)が有意に低いことが明らかになった。
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| 成果の活用面・留意点 |
妊娠の早期なので、超音波診断装置による妊娠診断は慎重に行う。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| カテゴリ |
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