| タイトル |
透湿性シートマルチの光反射によるハウスみかんの生理落果防止効果 |
| 担当機関 |
愛知県農業総合試験場 |
| 研究期間 |
1998~1999 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
1998 |
| 背景・ねらい |
ハウスみかんでは、栽培年数の増加と加温時期の前進化により樹勢が低下傾向にあり、そのため生理落果の増加が現場で問題となっている。一方、ハウスみかんの生理落果は冬季の寡日照によっても助長されているものと思われる。そこで、生理落果期に光反射効果の高い透湿性シートを樹冠下土壌表面にマルチして反射光を利用し、生理落果防止効果を検討した。
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| 成果の内容・特徴 |
- 透湿性シートマルチの反射光により、樹冠下部枝の照度は 6,400ルックスと無処理の10倍以上の明るさになる(表1)。
- 樹冠下部枝の生理落果はマルチにより明らかに減少する(図1)。
- マルチを行わない場合、葉果比10の方が7より生理落果率が低い(図1)。
- マルチにより1樹当たり収量には影響はないが、着果数が増加して小玉化し、糖度が高まる傾向にある(表2)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- 生理落果期間中の乾燥は生理落果を助長するため、かん水はマルチを外して十分に行う。
- 生理落果の一因となる果実間の養分競合を避けるため、摘果は早めに行う。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| カテゴリ |
乾燥
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