| タイトル |
施設トマトのシルバーリーフコナジラミに対するBeauveria |
| 担当機関 |
静岡県農業試験場 |
| 研究期間 |
2000~2000 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
2000 |
| 要約 |
施設トマトの重要害虫であるシルバーリーフコナジラミに対して、発生初期にBeauveria bassiana製剤(BotaniGardES)を1週間間隔で合計3回散布すると、高い防除効果が得られる。オンシツツヤコバチに対して、本製剤はほとんど悪影響を及ぼさないので併用できる。
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| 背景・ねらい |
施設トマトの重要害虫であるシルバーリーフコナジラミの天敵として利用されているオンシツツヤコバチは効果が不安定である。そこで、近年欧米で新たに実用化されたBeauveria bassiana製剤(BotaniGardES)について、防除効果を検討するとともに利用上の利点を明らかにし、生物的防除資材としての有効性を評価する。
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| 成果の内容・特徴 |
- シルバーリーフコナジラミに対して、Beauveria bassiana製剤(BotaniGardES)を1週間間隔で合計3回散布すると、高い防除効果が得られる(表1)。
- すでに定着しているオンシツツヤコバチに対して、本製剤はほとんど悪影響を及ぼさない(表2)。
- 以上のことから、施設トマトにおいて、Beauveria bassiana製剤(BotaniGardES)はシルバーリーフコナジラミに対する有効な生物的防除資材になると考えられる。
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| 成果の活用面・留意点 |
- Beauveria bassianaの感染に必要な多湿条件を得るため、製剤(BotaniGardES)の散布は夕方に行い、散布後は施設の側窓および天窓を閉め切る。
- 寄生蜂はシルバーリーフコナジラミの密度がきわめて低い時点から放飼を開始する必要があるが、本製剤は密度がこれより若干高いときにも利用できる。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
生物的防除
トマト
防除
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