タイトル | 虫見板による施設アスパラガスのネギアザミウマ防除時期の判定 |
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担当機関 | 広島農技セ |
研究期間 | 1999~2002 |
研究担当者 |
星野滋 浅井三礼 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 施設栽培のアスパラガスにおいて、ネギアザミウマによる被害許容水準である被害若茎率5%以下にするためには、虫見板による擬葉払い落とし成幼虫数が平均0.8頭になる前に防除する必要がある。 |
キーワード | 施設アスパラガス、ネギアザミウマ、被害許容水準、虫見板 |
背景・ねらい | ネギアザミウマは施設アスパラガスの主要害虫の一つである。本虫は若茎にかすり状の食害痕を残し品質を低下させる。広島県の産地では低コスト化、省力化栽培の確立とともに消費者の農作物に対する安全指向のために減農薬栽培が試行されている。そこで防除時期の目安とするため、生産者が実行可能な簡便な生息密度調査方法を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 アスパラガス 害虫 施設栽培 省力化 低コスト ねぎ 農薬 防除 |