タイトル | 養液土耕栽培によるキュウリ(抑制栽培)の施肥量低減 |
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担当機関 | 高知農技セ |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
恒石義一 |
発行年度 | 2001 |
要約 | 養液土耕(灌水同時施肥)栽培法を用いることにより、土壌中の無機態窒素量は低レベルで推移し、収量、品質を低下させることなく、窒素施肥量を慣行施肥の5割程度まで低減できる。また、キュウリの窒素吸収量とほぼ同量で栽培が可能である。 |
背景・ねらい | キュウリ栽培では、養分吸収量に比べ施肥量が多く、連作による養分集積や環境への負荷が懸念されている。作物の生育に合わせて必要な養分を灌水と同時に供給できる養液土耕栽培は、効率的な施肥が可能とされ、環境負荷軽減と併せて増収も期待できる。 そこで、抑制栽培(9~12月)において、養液土耕栽培を用いた施肥量の低減を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 土づくり 簡易診断 きゅうり 水田 施肥 土壌診断 |