タイトル | 法面等の雑草鋤込み・露地ビニルマルチによる土壌物理性改善と雑草発芽抑制 |
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担当機関 | 岡山農総セ |
研究期間 | 1987~2003 |
研究担当者 |
日原誠介 高野和夫 妹尾知憲 大久保和男 |
発行年度 | 2003 |
要約 | 水稲「岡山赤糯61号」は、晩生の赤米、糯性品種で、赤米種としては耐倒伏性が強い。玄米の色は赤褐色で、紅白もち、赤飯等に利用できる。 |
キーワード | イネ、岡山赤糯61号、赤米、糯性、晩生 |
背景・ねらい | 岡山県内では、本州で唯一、赤米の在来品種を用いた神事が行われており、その神饌は県の重要無形文化財に指定されている。赤米は地域特産物として注目され、産地化が試みられているが、赤米の在来品種は稈長が極めて長く、耐倒伏性に劣り、粳性で食味も劣る。 そこで、糯性を導入し、栽培特性を改良した赤米品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 育種 いもち病 雑草 水稲 抵抗性遺伝子 品種 良食味 |