タイトル | ラークスパーの育苗土としてのパーライト及びバーミキュライトの粒径 |
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担当機関 | 岡山農総セ |
研究期間 | 2002~2004 |
研究担当者 |
森義雄 神谷美穂 |
発行年度 | 2004 |
要約 | ラークスパーの育苗土の基材に、粒径1~3mmのパーライトあるいはバーミキュライトを用いると、ラークスパーの出芽率が高まる。また、この育苗土では、ラークスパーの苗の徒長が抑制され、胚軸長も揃う。 |
キーワード | デルフィニウム、ラークスパー、出芽、育苗土 |
背景・ねらい | ラークスパーの育苗では、出芽時期が揃わないために生育の揃いが悪くなる場合や出芽率が低いために必要な苗数が得られない場合がしばしばある。特に、育苗土が過湿になると起こりやすいが、かん水だけで育苗土の水分を適切な条件に調整することは困難である。そこで、十分にかん水しても出芽が安定する育苗土を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 デルフィニウム ラークスパー |