タイトル | 裸麦「マンネンボシ」の刈取り時期による品質変動 |
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担当機関 | 愛媛農試 |
研究期間 | 2003~2005 |
研究担当者 |
木村 浩 住吉俊治 下田かおり |
発行年度 | 2005 |
要約 | 裸麦は刈取りが早いと、硝子率は高く硬くなり、精麦白度は劣る。刈取りが遅くなると容積重が低下する。品質低下を防ぐには、裸麦「マンネンボシ」は穂首の曲がった穂の割合が20%程度の時から刈取りを開始する。 |
キーワード | ハダカムギ、マンネンボシ、刈取り時期、硝子率、精麦白度、容積重 |
背景・ねらい | 裸麦の実需者ニーズのひとつとして、品質の高品質化・均質化があげられるが、裸麦の品質は刈取り時期によって大きく左右される。裸麦は、雨による品質低下を避けるため、収穫適期に速やかに刈取る必要がある。裸麦の刈取り開始時期の目安としては、穂首の曲がった穂の割合がイチバンボシでは40~50%、ヒノデハダカでは70~80%に達したときとされている。 そこで、裸麦の刈取り時期と品質との関係について検討するとともに、「マンネンボシ」の刈取り開始時期について検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 施肥 はだか麦 |