タイトル | カセット方式イグサ機械移植における生産安定のための植付茎数及び株間 |
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担当機関 | 熊本県農業研究センター |
研究期間 | 1997~1997 |
研究担当者 |
岡村康博 橋本充 西田伸介 湯野康博 木下猛夫 |
発行年度 | 1998 |
要約 | イグサ機械移植における植付時の株間及び1株当たり植付茎数の違いは、収量に影響する。植付時の適切な株間は、早刈栽培では16~18cmが望ましい。また、適切な植付茎数は、早刈栽培では大株(15~20本)が望ましい。 |
背景・ねらい | 機械移植栽培イグサは、慣行手植栽培に比べ植付時の損傷等による初期生育の遅れから、収量、品質が劣る傾向にある。また、植付時の株の植付茎数及び株間の違いは、植付精度、生育及び苗使用量に対して影響が大きいと考えられる。そこで、イグサ機械移植における生産安定のため、植付時の苗の植付茎数及び栽植密度を検討する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
図表5 | ![]() |
カテゴリ | いぐさ 品種 |