タイトル | 加温ハウス栽培ヒュウガナツのジベレリン処理による無核果と着果安定 |
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担当機関 | 宮崎県総合農業試験場 |
研究期間 | 1997~1998 |
研究担当者 |
山口秀一 串間新一 濱田保典 二見久雄 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 加温ハウス栽培のヒュウガナツでは、満開7~10日後にジベレリン300~500 ppmを散布することにより、無核果と結果促進に効果がある。宮崎県総合農業試験場・亜熱帯作物支場 |
背景・ねらい | ヒュウガナツは、消費者から種なし果実の要望が高く、市場においても少核果実と有核果実では価格差を生じてきている。また、着果安定のためには受粉を必要とする。そこで、ヒュウガナツの無核果と着果安定を図るために、ジベレリン処理が結果率と果実品質に及ぼす影響について検討した。 |
成果の内容・特徴 | ジベレリン処理は、300ppm、400ppm、500ppmをハンドスプレーで満開10日後の有葉花または幼果に1回散布した。
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 亜熱帯 受粉 日向夏 |