タイトル | 冬期の加温による施設パパイア「サンライズ」の増収と品質向上 |
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担当機関 | 沖縄県農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
恩田聡 玉城盛俊 砂川喜信 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 施設栽培パパイアは、12月~3月の4カ月間、加温(最低温度を摂氏23度設定)を行うことにより、加温期間中の収穫果実数が増加する。さらに、4~5月の低糖度期間でも糖度14%以上に維持できる。沖縄県農業試験場・宮古支場・園芸研究室 |
背景・ねらい | パパイアを周年栽培する上で、冬期間(1~3月)の収穫果実数の減少と4~5月における果実の低糖度が問題となる。これらは冬期間の低温が原因であることが分かってきた。そこで、低温時(12~3月)に加温することによって、これらの問題の解決を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 施設栽培 出荷調整 パパイヤ |