タイトル | 水系に棲息する動物のスクミリンゴガイ捕食能力 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1998~2000 |
研究担当者 |
市瀬克也 杉浦直幸 遊佐陽一 和田節 |
発行年度 | 1998 |
要約 | 水系に棲む多くの動物がスクミリンゴガイの孵化貝を捕食する。コイ・クサガメ・アイガモなど7種の天敵は殻高20mm以上の成貝も捕食する。九州農業試験場・地域基盤研究部・害虫生態制御研究室 |
背景・ねらい | 水稲を加害するスクミリンゴガイに対する天敵の有効利用は、環境負荷の少ない防除法として、水田のみならず他の水系においても実現が期待されている。天敵の捕食能力は貝密度の抑制を考える上で重要な要素であるが、関連する知見は極めて限られている。そこで、日本の水系に棲む46種の動物の潜在的な捕食能力を室内実験により調べる。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
カテゴリ | 病害虫 害虫 水田 水稲 スクミリンゴガイ 防除 |