タイトル | サトウキビ酢のラジカル消去能とヒスタミン含量 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 2000~2001 |
研究担当者 |
さとうきび育種研究室) 奥野成倫(畑地利用部 吉元誠 杉本明(作物開発部 畑作物変換利用研究室) 和田浩二(琉球大学農学部) |
発行年度 | 2000 |
要約 | サトウキビ酢は、供試した市販醸造酢のなかでは強いラジカル消去能を有しており、活性成分は、ポリフェノールの多い画分だけでなく、少ない画分にも存在する。血流改善効果のあるヒスタミン含量は少ない。九州農業試験場・畑地利用部・畑作物変換利用研究室(九州沖縄農業研究センター畑作研究部畑作物変換利用研究室) |
背景・ねらい | 沖縄・南西諸島の基幹作物であるサトウキビは、収益性が停滞し、作付面積も年々減少している。サトウキビの生産振興に必要な新需要促進の一環として、生産されているサトウキビ酢についてその機能性をラジカル消去能、総ポリフェノール含量、ヒスタミン含量を市販醸造酢と比較する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
カテゴリ | 大麦 機能性 さとうきび 機能性食品 |