| タイトル |
温州ミカンのシートマルチ栽培による果実中のβ-クリプトキサンチン含量の増加 |
| 担当機関 |
熊本農研セ果樹研 |
| 研究期間 |
2000~2002 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
2001 |
| 要約 |
発ガン抑制活性を有する機能性成分として注目されているβ-クリプトキサンチンは、「興津早生」に比べ「肥のあけぼの」で多く含まれ、果肉より果皮の含有量が高く、シートマルチ栽培によってその含量が増加する傾向がみられた。
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| 背景・ねらい |
温州ミカンに多く含まれるβ-クリプトキサンチンは、高い発ガン抑制活性を持つ点で注目されていることから、本県産の主力品種並びにシートマルチ栽培によって生産された果実について、β-クリプトキサンチンの含量を把握し、温州ミカンの消費拡大に資する。
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| 成果の内容・特徴 |
- 温州ミカン果実中のβ-クリプトキサンチンは、「興津早生」に比べ「肥のあけぼの」で特に多く含まれる。
- シートマルチ栽培を実施した果実は、露地栽培の果実に比べβ-クリプトキサンチン含有量が多く、屈折計示度、果皮色(a値)も高かった。
- 今回の試験において果実中では、果肉に比べ果皮で1.7~3.6倍のβ-クリプトキサンチンが含まれていた。
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| 成果の活用面・留意点 |
- シートマルチを行うことで、β-クリプトキサンチン含量が増加する傾向が認められたことから、栽培と消費の両面からシートマルチの優位性を示すデータが得られた。
- β-クリプトキサンチンは、温州ミカンに特に多く含まれ、高い発ガン抑制活性を持つ機能性成分であり、今回のデータは消費拡大の資料として活用できる。
- 今回収集したデータにより、本県オリジナル品種に含まれるβ-クリプトキサンチン量を具体的に把握することができた。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
温州みかん
機能性成分
消費拡大
品種
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