タイトル | 高pH暗赤色土におけるオリエンタルユリの上位葉黄化症状は鉄欠乏である |
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担当機関 | 鹿児島農試徳之島支場 |
研究期間 | 1999~2002 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2003 |
要約 | pHの高い暗赤色土で発生したオリエンタルユリの上位葉の黄化症状は,上位葉の2価鉄含有率が低く,キレート鉄の施用によって軽減されることから,この症状は,鉄欠乏である。 |
キーワード | 暗赤色土、ユリ、黄化、高pH土壌、鉄欠乏 |
背景・ねらい | 奄美地域は、アルカリ性の琉球石灰岩風化土壌や強酸性の粘板岩風化土壌等、県本土にはみられない特殊な土壌が広く分布している。これらの土壌では土壌の持つ性質のため微量要素の過不足などによる生理障害が発生し、花き類の高品質安定生産の障害となっている。 そこで、現地で発生がみられるオリエンタルユリの上位葉の黄化症状について、発生要因を明らかにし、対策技術の確立を図る。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 肥料 黄化症状 生理障害 ゆり |