タイトル | AFLP法によるイチゴの品種識別 |
---|---|
担当機関 | 福岡農総試 |
研究期間 | 2002~2002 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2004 |
要約 | 本県で育成したイチゴ新品種「福岡S6号」を含む主要10品種は、葉や果実のガク片から抽出したDNAを用いて、7種のプライマー組合せによるAFLP法により相互に識別できる。 |
キーワード | イチゴ、品種識別、AFLP法、育成者権 |
背景・ねらい | 近年、国内で育成された品種が、海外で違法に生産、逆輸入される事例が発生し、国内農業の振興や育成者の権益確保を図る上で問題となっている。 そこで、本県で育成したイチゴ新品種「福岡S6号(商標名:あまおう)」について、育成者権益を確保し、イチゴの生産振興を図るため、遺伝子診断手法を用いた品種識別技術を開発する。 |
成果の内容・特徴 |
|
成果の活用面・留意点 |
|
図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | あま いちご 診断技術 新品種 品種 |