タイトル | クワシロカイガラムシ第1世代幼虫のふ化消長と薬剤感受性 |
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担当機関 | 長崎総農試 |
研究期間 | 2004~2006 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2004 |
要約 | クワシロカイガラムシほ場寄生枝における第1世代幼虫のふ化期間は1ヶ月におよんだ。薬剤感受性はふ化2週間後の2齢幼虫期まで高い。 |
キーワード | チャ、クワシロカイガラムシ、ふ化消長、薬剤感受性、2齢幼虫 |
背景・ねらい | 茶の難防除病害虫クワシロカイガラムシは全国的に発生面積が増加している。本害虫は樹冠内部に生息しているため防除適期であるふ化最盛期が把握しにくく、薬液がかかりにくい。また被害も大きいことから年間の効率的防除体系の確立が必要である。 そこで、より効率的な防除体系を検討するため、第1世代ふ化幼虫の発生消長と幼虫齢別の薬剤感受性について明らかにする。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 病害虫 害虫 かぼちゃ 茶 防除 薬剤 |