タイトル | 電照栽培用秋ギク新品種「02W2」および「02Y6」 |
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担当機関 | 福岡農総試 |
研究期間 | 2003~2006 |
研究担当者 | |
発行年度 | 2005 |
要約 | 秋ギク系電照ギクの白色品種として、収穫日が「神馬」と等しく、側枝が少なく草姿が優れる「02W2」、また黄色品種として、収穫日が「精興の秋」より約10日早く、濃黄色で草姿が優れる「02Y6」を育成した。 |
キーワード | 秋ギク、電照抑制栽培、品種育成 |
背景・ねらい | 秋ギク系電照ギクは、本県の主要花きとして八女地域を中心に県下各地で栽培されている。主たる品種は白色では「神馬」、黄色では「精興の秋」であるが、「神馬」は側枝数が多く、3~4月出し栽培で開花遅延を起こしやすいこと、また「精興の秋」では電照打ち切りからの到花日数が長いことや、葉の斑点症等の生理障害の発生が問題となっている。 そこで、花形・草姿が優れ、側枝数が少ない早生の品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
図表3 | ![]() |
図表4 | ![]() |
カテゴリ | 馬 きく 新品種 生理障害 品種 わい化 |