| タイトル |
スイートコーン・レタスのマルチ栽培における条施肥機を用いた減化学肥料栽培 |
| 担当機関 |
大分農林水産研野茶 |
| 研究期間 |
2006~2008 |
| 研究担当者 |
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| 発行年度 |
2008 |
| 要約 |
露地野菜栽培であるスイートコーン・レタスのマルチ輪作栽培において条施肥すると、肥効率が向上し、標準施用量から5割減肥しても全層施肥と同等以上の収量が確保できる。
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| キーワード |
スイートコーン、レタス、マルチ同時畝立て栽培、減化学肥料栽培、条施肥、施肥改善
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| 背景・ねらい |
畑作地帯における露地野菜栽培のマルチ輪作栽培では年2作の施肥により多量の化学肥料の投入・流亡など環境に及ぼす影響が懸念されている。 そこで、環境負荷を軽減するためマルチ同時畝立て条施肥・施薬機を使用し、施肥改善による減化学肥料栽培法の実用性を検討する。
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| 成果の内容・特徴 |
- スイートコーンは全層施肥において肥料を削減すると収量、穂重の落ち込みが見られるが、条施肥では全層施肥・標準と同程度の収量が得られ、5割減肥しても収量は同程度である(表1)。
- スイートコーンの三要素吸収量をみると、全層施肥では減肥により三要素とも減少するが、条施肥では5割減肥でも吸収量に差はない(表2)。
- レタスの収量は条施肥が全層施肥に比べて多く、特に条施肥では5割減肥しても結球重、収量は標準施肥量と同等である(表3)。
- レタスの全N吸収量は条施肥が全層施肥より多く、結球での吸収量も多くなる傾向にある。また、条施肥では減肥によるN、P2O5、K2O吸収量に差は見られない(表4)。
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| 成果の活用面・留意点 |
- マルチ同時畝立て条施肥・施薬機を使用しての施肥位置は播種あるいは定植直下7cmとした。
- 対象とする土壌は厚層腐食質黒ボク土である。
- 10a当たり標準施肥量としてスイートコーン(N=25kg、P2O5=21kg、K2O=25kg)、レタス(N=15kg、P2O5=12kg、K2O=21kg)から5割削減した試験である。
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| 図表1 |
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| 図表2 |
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| 図表3 |
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| 図表4 |
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| カテゴリ |
肥料
栽培技術
施肥
播種
野菜栽培
輪作
レタス
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