タイトル | 12. 黒大豆のラジカル消去能 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1998~1998 |
研究担当者 |
古田 收 高畑康浩 須田郁夫 西場洋一 |
発行年度 | 1998 |
要約 | アントシアニンを含み、種皮色が黒の大豆品種・系統のラジカル消去能は、種皮色が赤褐、緑、黄色の大豆品種・系統よりも強い。大豆煮汁中のアントシアニンはラジカルスカベンジャーとして働く。 |
背景・ねらい | 水田転作用作物としての高付加価値作物の導入を図る目的で、九州農業試験場では、種皮色の異なる有色大豆を育成している。この中から、機能性に富む新規食品加工用素材としての大豆を選定するために、有色大豆のラジカル消去能の評価を試みる。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 | 種皮色が黒の大豆品種・系統は、アントシアニンを含み、ラジカル消去能が強いので、機能性に富む新食品開発用素材として期待できる。 |
図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
図表4 | |
カテゴリ | 加工 機能性 くり 高付加価値 水田 大豆 品種 |