| タイトル | 茶葉中エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート含量の変動要因 |
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| 担当機関 | (独)農業技術研究機構 野菜茶業研究所 |
| 研究期間 | 1996~2000 |
| 研究担当者 |
宮瀬敏男(静岡県立大) 佐野満昭(静岡県立大) 山本(前田)万里 川本恵子(生研機構) |
| 発行年度 | 2001 |
| 要約 | 抗アレルギー物質であるエピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート(EGCG3&Me)は‘べにほまれ’とその後代(‘べにふうき’等)の二番茶以降の茶葉に多く含まれ、包種茶(弱発酵茶)に製造すると高含量が維持される。 |
| キーワード | 抗アレルギー物質、エピガロカテキン-3-O-(3-O-メチル)ガレート、べにふうき |
| 背景・ねらい | 社会問題化しているアレルギー疾患に対して、食品中からの抗アレルギー物質の探索が強く求められている現状にある。そこで、茶葉中から見出された抗アレルギー物質であるエピガロカテキン-3-O- (3-O-メチル) ガレート (EGCG3&Me;図1) を有効に利用するため、品種、茶期、茶種による含量変動を明らかにする。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| カテゴリ | 機能性 茶 品種 |