タイトル | ギニアグラス乾草の栄養価及び嗜好性の品種・系統間差異 |
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担当機関 | 九州農業試験場 |
研究期間 | 1995~1997 |
研究担当者 |
柴 伸弥 原 慎一郎 松崎正敏 常石英作 松岡秀道 眞田康治 |
発行年度 | 1997 |
要約 | ギニアグラス九州6号、7号は既存4品種よりも1番草出穂期乾草の栄養価(乾物消化率、TDN)及び嗜好性が優れている。一方、九州8号の栄養価はナツカゼあるいはナツユタカとほぼ等しく、嗜好性はガットン、グリーンパニックと同等である。 |
背景・ねらい | ギニアグラスは西南暖地で夏作牧草として、また、沖縄地域においては多年生牧草として利用されているが、消化性等の栄養価や家畜の嗜好性について問題点が指摘されている。そこで、九州農業試験場で新たに育成されたギニアグラス3系統と既存の4品種について、動物試験(山羊)によって1番草出穂期刈乾草の栄養価と嗜好性の品種・系統間差異を評価した。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 栽培条件 品種 山羊 |