タイトル | 草丈から推定したアルファルファ草地の粗蛋白質収量 |
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担当機関 | 北海道農業試験場 |
研究期間 | 1999~2002 |
研究担当者 |
糸川信弘 池田哲也 新良力也 |
発行年度 | 1999 |
要約 | ロールベール・ラップサイレージ体系で収穫する単播アルファルファの単位面積当たり粗蛋白質(CP)収量および産乳可能量は、草丈から推定できる。 |
背景・ねらい | アルファルファは蛋白質やミネラルに富む高品質粗飼料として、相当量に輸入されている。しかし、わが国ではイネ科牧草との混播栽培が中心であり、高泌乳牛に適応した良質粗飼料として、単播のアルファルファ栽培・利用技術の確立が求められている。北海道十勝地域の土壌凍結地帯で栽培された単播アルファルファ(品種:ヒサワカバ)を対象に、アルファルファを有効に利用する視点から、ロールベール・ラップサイレージ体系で収穫する場合の草丈と栄養収量、単位面積当たりの産乳効果を推定する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | 病害虫 アルファルファ 経営管理 雑草 乳牛 品種 |