| タイトル | チモシーを飼料とする乳牛のふんを用いた重窒素標識堆肥の調製手法 |
|---|---|
| 担当機関 | 北海道立根釧農業試験場 |
| 研究期間 | 1999~2003 |
| 研究担当者 |
三枝俊哉 三木直倫 松本武彦 宝示戸雅之 |
| 発行年度 | 2002 |
| 要約 | チモシー単播草地150m2に重窒素含有率8.36atom%の硫酸アンモニウム10g/m2を早春に施用し,得られた粗飼料をホルスタイン種未経産牛1頭に給与すると,最高濃度3.80atom%のふん394kgと同2.62atom%の尿141kgが得られる。ふん121kgから2.55atom%の堆肥91kgが調製できる。 |
| 背景・ねらい | 畜産農家から排出される家畜ふん尿による環境汚染が問題化し,草地に施用された家畜ふん尿由来の肥料成分,特に窒素の動態を解明することが急務となっている。ふん尿に由来する窒素の動態をより直接的に把握し,窒素の環境影響を評価するには,重窒素で標識した家畜ふん尿の利用が有効と期待される。近年,いくつかの畜種や飼料を用いた重窒素標識堆肥の調製が試みられているが,牧草を乳牛に給与して重窒素標識堆肥を調製した例は見あたらない。乳牛では大量の粗飼料を必要とするので,原料の濃度および量と調製された堆肥の濃度および量の関係を明らかにし,確実な堆肥調製の参考とする。 |
| 成果の内容・特徴 |
|
| 成果の活用面・留意点 | ふん尿を採取日ごとに分別して保存すると,様々な重窒素濃度のふん尿が得られる。 |
| 図表1 | ![]() |
| 図表2 | ![]() |
| 図表3 | ![]() |
| 図表4 | ![]() |
| カテゴリ | 肥料 乳牛 |
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