| タイトル | イネのキチンオリゴ糖エリシター受容体遺伝子の同定 |
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| 担当機関 | (独)農業生物資源研究所 |
| 研究期間 | 1996~2007 |
| 研究担当者 |
賀来華江(現明治大学) 渋谷直人(現明治大学) 西澤洋子 秋本千春 南 栄一 |
| 発行年度 | 2006 |
| 要約 | 植物病原糸状菌細胞壁成分であるキチンの断片はごく微量でも植物に強い生体防御応答を誘導する。その受容・認識に関わるタンパク質をイネ細胞膜から精製し、遺伝子の構造を明らかにした。この遺伝子はイネゲノム中に1コピーのみ存在した。 |
| キーワード | イネ、エリシター、キチンオリゴ糖、受容体、生体防御応答 |
| 背景・ねらい | 高等植物は病原微生物の感染を鋭敏に認識し生体防御応答を展開して身を守る。この感染のシグナルとなる物質はエリシターと呼ばれ、特に病原糸状菌の細胞壁多糖の加水分解物が強力なエリシターとして働くことが知られている。その中でもキチンの断片(キチンオリゴ糖)は低濃度で強力な作用を持つ。このようなエリシターの受容機構の解明は植物の病害抵抗性機構の理解のみならず、それを増強することによる抵抗性作物育種への道を開くものとして重要である。本研究では、ほとんど実体のわかっていないエリシター受容体の分子構造を明らかにすることを目的とした。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 | エリシターは幅広い病原菌に対する抵抗性を付与することが知られている。CEBiPの発見は、病原菌の種類を問わず広範囲な病害抵抗性を付与する新たな戦略を樹立するための基礎的知見となる。 |
| カテゴリ | 育種 抵抗性 病害抵抗性 |
| ダイアレル分析によるチャ炭疽病抵抗性の遺伝解析 |
| チャ葉組織中の糸状菌の蛍光染色法 |
| 牛胎児の腸管リンパ組織における抗原提示細胞の形態的および機能的特性 |