所属機関名 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門 |
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肩書き | 主席研究員 |
氏名 | 西澤洋子 |
連絡先(電話番号) | 問い合わせはメールにて(メールアドレス「nias-renkei@naro.affrc.go.jp」 )お願い致 します。メールでのご使用が不可の方に関しては029-838-7424にてお問い合わせ下さい。 |
所在都道府県名 | 茨城県 |
見える化ID | 001339 |
URL |
http://researchmap.jp/ynishi |
カテゴリ | 病害虫 いもち病 水稲 病害抵抗性 病原性解明 |
2012年度 いもち病抵抗性に関与する転写因子OsWRKY76の解析
2012年度 植物と病原菌の攻防戦~植物に味方して~
2012年度 イネいもち病菌感染時に応答するイネ遺伝子発現解析
2012年度 イネの病害抵抗性を制御する転写因子OsWRKY53の相互作用因子の探索と機能解析
2012年度 イネ葉鞘を用いたいもち病菌感染初期における細胞内構造変化の蛍光リアルタイムイメージング
2012年度 イネの複合病害抵抗性遺伝子BSR1による抵抗性にはサリチル酸非依存性の経路が主に関与する
2012年度 レーザーマイクロダイセクションとマイクロアレイ法を用いたいもち病菌感染時のイネ根組織における遺伝子発現解析
2012年度 OsWRKY76の下流に位置する転写因子群の機能解析
2012年度 イネキチン受容体キナーゼOsCERK1の過剰発現は植物免疫応答を強化する
2012年度 ジーンターゲティング法によるキチンエリシター受容体遺伝子破壊イネの作製
2012年度 イネ葉鞘を用いたいもち病菌感染初期における遺伝子発現パターンの蛍光リアルタイムイメージング
2012年度 ジーンターゲティング法によるキチンエリシター受容体遺伝子破壊イネの作出と解析
2012年度 OsWRKY76およびその下流の転写因子群による病害抵抗性の制御
2012年度 イネキチン受容体キナーゼOsCERK1過剰発現イネの解析
2012年度 日本植物病理学会論文賞
2012年度 イネのアレンオキシドサイクラーゼ変異株の単離と、いもち病菌抵抗性におけるジャスモン酸類の役割
2011年度 レーザーマイクロダイセクションを利用したイネいもち病菌感染時のイネ葉身における遺伝子発現解析
2011年度 いもち病抵抗性に関与する転写因子OsWRKY76 の解析
2017年度 キチンにより誘導されるイネの防御シグナルはBSR1を介して伝達される
2017年度 病原菌を認識して免疫反応を誘導するセンサーをイネから発見
2016年度 いもち病菌がイネに感染する仕組みを解明
2012年度 α-1,3-グルカンを利用した植物病原性糸状菌の自然免疫回避機構
2006年度 イネのキチンオリゴ糖エリシター受容体遺伝子の同定
2003年度 イネ由来遺伝子による効率的な形質転換体選抜技術
2003年度 イネキチナーゼ遺伝子を導入したイタリアンライグラス形質転換体の作出
2003年度 イネキチナーゼ遺伝子の導入により冠さび病抵抗性が付与された形質転換イタリアンライグラスの作出
2001年度 遺伝子導入による萎黄病抵抗性イチゴ育種素材の作出法
2015-2017年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 病原性鍵因子の転写制御機構と免疫抑制能の解析によるいもち病菌の活物寄生戦略の解明
2010-2013年 [独立行政法人日本学術振興会 最先端研究開発支援] イネの持続的病害抵抗性の増強を目指したいもち病罹病性の分子機構の解明
2010-2012年 [独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター イノベーション創出基礎的研究推進事業] MAMPs受容・信号伝達系強化による病害抵抗性付与技術の開発
2010-2011年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 生細胞経時観察法を用いたイネのいもち病抵抗性応答におけるミトコンドリアの機能解析
2008-2010年 [独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業] 過敏感細胞死誘導における解糖系酵素GAPDHの新機能解明
2005-2009年 [独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター イノベーション創出基礎的研究推進事業] イネにおける病原菌感染シグナルの受容・伝達機構に関する研究