タイトル | 東北地方向けの大粒・多収はとむぎ新品種「はとゆたか」 |
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担当機関 | (独)農業・生物系特定産業技術研究機構 東北農業研究センター |
研究期間 | 1988~2003 |
研究担当者 |
山守 誠 由比真美子 加藤晶子 千葉一美 奥山善直 石田正彦 遠山知子 田野崎真吾 菅原 俐 遠藤武男 柴田悖次 |
発行年度 | 2003 |
要約 | はとむぎ「はとゆたか」は東北地方の栽培に適し、大粒で多収であり、お茶加工に優れる。成熟期は「はとじろう」より遅く、「中里在来」より早い、やや早生に属する。 |
キーワード | ハトムギ、多収、大粒、お茶加工、東北地方向け、早生 |
背景・ねらい | はとむぎは主にはとむぎ茶として利用され、独自に加工所を持つ生産地もあり、地域特産的作物として栽培されている。現在、はとむぎの栽培は東北地方に多く、主に早生・短稈種の「はとじろう」が栽培されているが、収量性の向上が課題となっている。そこで、東北地方に適し、成熟期が早く、多収な品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | ![]() |
図表2 | ![]() |
カテゴリ | 育種 加工 新品種 茶 はと麦 品種 薬剤 |