タイトル | 極良食味で早生の温暖地向き水稲新品種候補系統「きぬむすめ(西海232号)」 |
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担当機関 | (独)農業・生物系特定産業技術研究機構 九州沖縄農業研究センター |
研究期間 | 1991~2004 |
研究担当者 |
坂井 真 梶 亮太 田村克徳 岡本正弘 西村 実 八木忠之 溝淵律子 平林秀介 深浦壮一 山下 浩 富松高治 山口末次 |
発行年度 | 2004 |
要約 | 水稲「きぬむすめ(西海232号)」は、「日本晴」熟期の早生の粳種である。食味は「コシヒカリ」並の極良食味で、外観品質、収量とも安定して優れる。「祭り晴」等の代替として島根県で普及予定である。 |
キーワード | イネ、早生、良食味 |
背景・ねらい | 暖地、温暖地では中生の「ヒノヒカリ」または極早生の「コシヒカリ」へ作付が集中している。刈り遅れによる品質低下の防止、台風などの自然災害に対する危険分散のため、熟期の異なる複数の品種を組み合わせて品種構成の適正化を図ることが重要である。そこで、「日本晴」熟期の早生で食味・品質の優れた品種を育成する。 |
成果の内容・特徴 |
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成果の活用面・留意点 |
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図表1 | |
図表2 | |
図表3 | |
カテゴリ | いもち病 縞葉枯病 新品種 水稲 抵抗性 抵抗性遺伝子 品種 良食味 |