| タイトル | 太繊度蚕品種「さきがけ」の利用−古代絹をモチーフにした「福知山シルク」− |
|---|---|
| 担当機関 | 遺伝育種部 |
| 研究期間 | 1999~2000 |
| 研究担当者 |
永易健一 吉田主成 江口良橘 高澤弘明(グンゼ) 三國辰男 小瀬川英一 大槻房三(福知山市文化協会) 嶋崎 旭 野崎 稔 |
| 発行年度 | 2000 |
| 要約 | 「さきがけ」は最大繭糸繊度が6.0dを超え、平均でも4.5d前後の太繊度蚕品種である。素材としての繭糸繊度特性を生かし、古墳時代前期の前方後円墳から出土した古代絹をモチーフとして平絹を開発・製織し、「福知山シルク」と命名した。 |
| 背景・ねらい | 京都府福知山市の広峰15号墳は古墳時代前期の前方後円墳で、ここから1986年の調査により盤龍鏡(図1C)が出土した。同時にこの盤龍鏡を包んでいたとみられる絹布が出土し、その絹糸は同時代の出土絹に比べ3~4倍の断面積を有していた。そこで、現在の実用蚕品種の中で最も繭糸繊度が太い「さきがけ」(平成元年度品種指定)の特徴を活かすことにより、この古代絹をモチーフとした織物素材を開発することとした。 |
| 成果の内容・特徴 |
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| 成果の活用面・留意点 |
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| 図表1 | ![]() |
| カテゴリ | カイコ 品種 |
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